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Renewal

リニューアル

今後期待されるエレベーターリニューアルのニーズ


国連サミットで採択されたSDGs(持続可能な開発目標)に代表されるように、今までスクラップ&ビルド手法だった建築手法も、長寿命化や機能性を維持しながらの持続する時代へとシフトしつつあります。
公共施設だけでなく民間のビルに関しても、「ビル再生」、「ビル1棟リノベ」などと打ち出したリノベーション案件が増えています。
エレベーターに関しても、保守で行う維持するための部品供給ではなく、使用年数や利用状況に合わせて最小限で行える「早めに行う小さなリニューアル」の提案や、空調や給排水を含めた設備全般と同時に行う「建物全体の維持管理・運営コストの長期計画」を提案することで、より顧客のニーズに応えることができます。
また、今までは低層マンション等はエレベーター設置義務が無いため設置しない建物が多かったが、人口減少傾向などにより、よりニーズの多様化に応えようと低層階でのエレベーター設置も増えてきています。
しかしながら、低層マンション等は収益額が少ないため、大手建築会社やメーカー主導の高額なエレベーター新設工事では費用対効果が見込めないため、安全かつリーズナブルな設備投資が求められています。
今後、益々増える低層マンションの高齢者対応、バリアフリー化へのリノベーション案件に、当社主導で地場業者と連携し、設備&建物イノベーションのワンストップサービスを展開します。

Maintenance

メンテナンス

エレベーターの場合

1. サービス情報センター

サービス情報センターは24時間体制とし、エレベーターの運行状態の確認、監視、及び性能診断を行います。また、エレベーターの異常、状態変化を受信した際には、状況を判断し技術員が出動します。

2. 技術員

技術員は出動に備え24時間体制をとっております。

3. 異常受信時の対応

エレベーターの運行状態の異常・状態変化発報を受信した場合は、技術員を派遣し適切な処置を行います。

4. エレベーター閉じ込め故障時の直接通話機能

エレベーター閉じ込め故障時には、エレベーターかご内とサービス情報センターとの間で直接通話することができます。

自動ドア、小荷物昇降機の場合

1. 対応体制

対応体制は24時間の電話対応とし、自動ドア、小荷物昇降機の動作状態を電話で確認、お客様からの要請、または状況を判断し技術員が出動します。

2. 技術員

技術員はすぐの出動に備え24時間体制をとっております。

立体駐車場の場合

1. 遠隔監視センター

遠隔監視センター(PaSCCパスク)により専門のオペレーターが24時間体制でお客様に対応します。オペレーターが運転指導から復旧支援、技術員の出動までサポートいたします。

2.遠隔監視保守システムがない

立体駐車場についての対応体制
対応体制は24時間の電話対応とし、立体駐車場の運行状態、動作状態を電話で確認、
お客様からの要請、または状況を判断し技術員が出動します。

3. 技術員

技術員はすぐの出動に備え24時間体制をとっております。